当社はスチールやアルミなどの薄板加工事業を手がけており、バスに代表される大型車輌部品部門と窓や扉枠を中心とした建材部門を二本の柱として業績を重ねてきました。
なかでも、板金プレス加工は当社の技術の核として、これまでにも各方面から高い評価をいただいております。
平成8年には、長野冬季オリンピックのスケートリンクの可動式スタンドのベース工事に携わることができたのも皆様のおかげです。
いずれの事業も、一枚の薄い金属板が姿を変え、形を違えることで、人々の暮らしをより便利で豊かなものにするお手伝いをさせていただける仕事です。
これまで支えていただきました皆様に心から感謝するとともに、新しい時代を創造する企業としてお客様に貢献し、今まで以上に信頼できる製品づくりに努めてまいります。
今後ともミタックスをよろしくお願い申し上げます。